ノート PC 刷新
久々のブログ更新になります。
ちゃんと生きてますのでご安心を。
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久々のブログ更新になります。
ちゃんと生きてますのでご安心を。
昨年に Microsoft Office 2010 シリーズが完全サポート切れになったのを機に、サブスクの Microsoft 365 Personal を試してみました。
現在家族と暮らしていた旧居から独立して別々に暮らしていますが、お盆前に旧居でも v6 アルファ環境を構築することになりました。
開通して 1 週間が経ちました。
2018/06/27、ついに OCN でも「OCN v6アルファ」の名称で IPv4 over IPv6 サービスが開始されました。
昨年の話になります。
楽曲の単発購入に mora へ LISMO Port からアクセスしていたのですが、公開&サポート終了からかれこれ 2 年経過していたこともあり mora 側もついに昨年 12/1 を以って対応が打ち切られてました…。
実は LISMO Port 非対応の Xperia Z3 に変更後もウォークマン管理用として継続利用していたのですが、そろそろ潮時かもしれませんね…。
以降は mora から単発購入時のみ本家のx-アプリからアクセスしています。
au かんたん決済は本家経由でも利用できますし、実際にサービス打ち切られるまでは特に不自由もしていなかったのですが、いざ対応を終了されるとやはり不便ですね。
ウォークマン自体未だに旧型 (NW-E042) を継続使用している関係もあるので Media Go は使えませんし、かといって Z3 を PC に頻繁に接続するかと言われたら答えはノーですので、当面はこの運用になりそうです。
Windows 7/8.x からはリリース後 1 年間という条件付きながら無料でできるんですね。
Windows 7 Professional や Windows 8 Pro/8.1 Pro からでも無償バージョンアップの対象になる一方で、企業向けの各種 Enterprise 版は無償バージョンアップ対象外とのこと…。
内部バージョンも先月公開された最新のプレビュー版から Windows NT 10.0 に跳ね上がっており、良くも悪くも MS の本気度がうかがえます。
モバイル デバイス向けの Windows も次は PC 向けと同じく名称が Windows 10 に統一されることになると公式に発表されていますが、果たして今回の戦略が吉と出るか、凶と出るかに注目でしょうか。
ちなみに私は Windows 7 Professional (互換性の兼ね合いで 32 ビット版の方を敢えて使用) と Windows 8.1 Pro with Media Center (Media Center Pack を購入、こちらは 64 ビット) でマルチブートしていますが、上書きバージョンアップするならメインで使っている Windows 7 の方を残して Windows 8.1 の方を Windows 10 へ上書きバージョンアップする予定です。
Windows 10 も基本的に Windows 7 や Windows 8.x が稼働している PC であればインストールできるのですが、プレビュー版を本番運用している PC に直接入れるのはご法度です。試すならやはり実環境には影響を与えない仮想環境を用意することが望ましいと言えます。
もっとも現時点では PC 向け Windows 10 のエディション構成がまだ明らかにされていないので何とも言えませんが、少なくとも現在最新の PC 向けプレビュー版が Windows 10 Pro Preview として扱われているところを見ると、PC 向けのエディションは今の Windows 8.x とさほど変わらないのかな…とも思えてきます。
しかし、どのエディションにも現在は延長サポートが設定されているという事情を考えた場合に、一般ユーザー向けに対してエディション分けする必要あるのかという疑問もあります。シンプルに一般ユーザー向けと大企業ユーザー向けの 2 種類だけで良い気もします…。
ただ、一般ユーザーでも運用上の兼ね合いで NTFS アクセス制限をはじめとして細かく管理して使いたいユーザーはいるでしょうから一般ユーザー向けは今でいうところの Windows 8.1 Pro 相当には最低でもした方がよさそうな気がしなくもないですが。
特に NTFS ドライブ上でできる NTFS アクセス制限は扱いさえ間違えなければ地味に便利なんですよね。自分が Windows 7 にする際に Professional 以上を選んでいたのも実はこれが理由で、Windows XP も Professional を、Windows 8 も Pro を選んでいます。
ちなみに…Windows 8/8 Pro から Windows 10 にする場合はいったん Windows 8.1 Update を挟む必要があると思われますので、Windows 8.1 にバージョンアップせずに Windows 8 を使い続けている人は気を付けましょう。
また、Windows 8 もサービスパック サポートが適用されているので、そのサービスパック サポートが切れれば嫌でも Windows 8.1 に上書きバージョンアップすることになります。Windows 8.1 は Windows 7 以前で言うところの Service Pack に近いものなので…。
(ちなみに Windows 向けの Service Pack は Windows 7/Server 2008 R2 の各 SP1 を最後に出ていません。)
Visual Studio Community 2013 は本体自体は英語版ですが、同じく MS 公式で日本語用の言語パックがあるため、セットでインストールする人が多いと思います。
しかし、言語パックを入れる際になぜか処理中に警告が出ますが、実はほとんど実害がなかったりします。もっとも Community エディションは Visual Studio 2013 シリーズでは最後発になるので言語パック自体が完全に対応していないのかもしれませんね…。
ちなみに当然順番は本体 → 言語パックの順でインストールしないとダメなんですが、その流れでのバージョン不一致警告メッセージが出るので一見するとこれはマズいんじゃないかと思わずにはいられないと思うのでメモも兼ねて。
本体インストール直後にすぐ言語パックをインストールをして完了させてから Visual Studio を起動すれば最初から日本語化された状態で起動することを確認していますのでとりあえず初期設定に入る前に言語パック導入を終わらせてからの方がよろしいかと思います。
言語パックを入れる前に本体を先に起動してしまった場合ですが…言語パックインストール完了後にもう一度 Visual Studio を起動 → [TOOLS] → [Options] でオプション画面を開き、[Environment] を展開します。
次に [International Settings] を選択すると Language という項目がありますので [日本語] を選んで [OK] を押してから再起動すれば OK です。
ちなみに Visual Studio 2012 シリーズ以前の Express 版とは異なり登録キー発行リクエスト作業は発生しませんが、30 日以内に Microsoft アカウントを使った認証が必要ですので前もって作っておいてください。
余談ですが Hotmail アカウントを昔から使っている人はそのアカウントを Microsoft アカウントとしてそのまま使えます。(Windows 8.x でもアカウントとの紐付けに使えます。)
久々にネタができたので生存確認も兼ねて更新です。
先月、フリー版としては現在ある Visual Studio Express 群の上位版かつ事実上後継となる Visual Studio Community 2013 がリリースされていたことを先日知り、早速インストールしてみました。
中身はライセンス上でのターゲット層が異なる点以外はマイクロソフト曰く現時点では Professional とほぼ同一内容とのことです。当然ですが外観は 2012 シリーズや 2013 シリーズとほとんど変わりません。(ターゲット層については後述)
試しに Win32 プロジェクトを作ってみましたが、新規作成できるプロジェクトの種類が大幅に増え、市販バージョンとほとんど遜色ないラインアップとなっています。
Professional エディションとほぼ同一とあって、MFC や ATL も標準で扱えるうえ、Express では利用できなかった純正の Win32 リソース エディタももちろん利用できます。(アイコンも描けますよ。)
インストーラも別途 InstallShield Limited Edition for Visual Studio をレジスト → ダウンロード → インストールすることで構築可能になるので開発からインストーラ構築までほぼこれ一本で完結できるようになります。
Visual Studio 2005 ~ 2013 の各 Express 版を使っていて、Windows SDK を利用したビルドにおいて ResEdit 等の外部ツールでリソース編集環境を補っている人は移行先として検討してみる価値は十分にあります。
ただし、フリー版だけあって使う側のターゲット層に制限があります。フリー版のターゲット層は、
・個人開発者
・大学関係者
・非営利団体従事者
・オープン ソース開発者
・中堅・中小企業
(ただし、PC 台数 250 台未満かつ年商 1 億円未満、該当企業 5 名までという条件付き)
に絞られています。
個人開発者というのは個人でオンラインソフトを開発・公開しているユーザーを含む、いわゆるサンデープログラマーがこれに当たります。つまり、Express シリーズを使ってきた個人開発者はコストを掛けずに Professional 相当の開発環境を手に入れることが可能です。
オンラインソフトを開発する個人ユーザーから見た場合、Community エディションに移行することで Express に存在した制約がほぼ撤廃されることになります。今までみたいに別途リソース エディタやアイコン エディタ、インストーラ作成ツールを用意する必要がなくなりますからね。
加えて Express 系では対応していなかったアドインも扱えるようになるため、ソフト開発面における柔軟性の大幅な向上も見込めます。
もちろん今使っている外部ツール (特にアイコン エディタとインストーラ生成ツール) 等は継続して利用できますのでこのあたりは使う側の好みで行ってしまって構いません。
ただ、法人ユーザーでの利用は Express よりもライセンス上でかなりシビアなので、場合によっては Express をそのまま使い続けた方が良いケースも出てきます。なぜなら利用形態によっては市販バージョンの購入が避けられないからです。
当然ですが、市販バージョンの方が使う側のターゲット層に制限がありませんし、現在の Express シリーズもターゲット層に制限はありません。
ちなみに次期版の Visual Studio 2015 シリーズでは Express シリーズがなくなり、Community エディションに集約されるとのことなので、現状ではライセンス整備を見守っていくしかなさそうです。
なお、MSDN サブスクリプションとセットで欲しい場合は従来通り市販バージョン (MSDN サブスクリプション付き) の購入となりますのでそのあたりは要注意です。(ただし、MSDN サブスクリプション自体は個人ユーザーでも単体購入は可能です。)
盆休み初日に Microsoft Update にて配信された毎月恒例のアップデートに不具合が見つかっているようです。
その内容とはその毎月恒例の更新プログラムの適用で Windows が起動できなくなるというもの (STOP エラーで止まる) です。
その不具合が見つかっているアップデートは、
・KB2982791 (Windows Vista 以降すべて該当)
・KB2970228 (Windows 7 以降すべて該当)
・KB2975719 (Windows 8.1/Server 2012 R2 のみ該当)
・KB2975331 (Windows 8/Server 2012 のみ該当)
の 4 つで、このうち上記 2 件は Windows 7 にも影響がある模様です。ただ、私の環境では適用後も正常に稼働しており、運用上では実害がないので放置しているのですが、MS では正常稼働していて運用上実害がない環境でも念のためアンインストールして欲しいと呼び掛けています。
毎月恒例アップデートがこれではかなり致命的なので、近日中に不具合を修正したバージョンを改めて配信してくる可能性が高いです。
まだアップデートを適用していない場合、既に該当パッチの配信が止まっているため、現在は Microsoft Update を行っても上記 4 つのパッチが除外された状態でアップデートが適用されます。
ちなみに下記 2 件は Windows 8.x のみが該当し、いわゆる「Update 2 (後の August Update)」と当初呼ばれていたアップデータ本体と思われますが、Windows 8.1 側も問題なく稼働できているのでこちらもしばらくは様子を見てみようかと思います。
既に対策方法も公式に公開されているようですので、正常に稼働する別の PC があればそれを参考にすると良いでしょう。
ただ、状況次第では最悪の場合 Windows の再インストールは避けられないと思われますので覚悟して対処にあたりましょう。(システムの復元が有効になっていれば環境遡りで直る可能性があります。)
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