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2015年2月

2015/02/21

Windows 10 へのバージョンアップは…

Windows 7/8.x からはリリース後 1 年間という条件付きながら無料でできるんですね。

Windows 7 Professional や Windows 8 Pro/8.1 Pro からでも無償バージョンアップの対象になる一方で、企業向けの各種 Enterprise 版は無償バージョンアップ対象外とのこと…。

内部バージョンも先月公開された最新のプレビュー版から Windows NT 10.0 に跳ね上がっており、良くも悪くも MS の本気度がうかがえます。

モバイル デバイス向けの Windows も次は PC 向けと同じく名称が Windows 10 に統一されることになると公式に発表されていますが、果たして今回の戦略が吉と出るか、凶と出るかに注目でしょうか。

ちなみに私は Windows 7 Professional (互換性の兼ね合いで 32 ビット版の方を敢えて使用) と Windows 8.1 Pro with Media Center (Media Center Pack を購入、こちらは 64 ビット) でマルチブートしていますが、上書きバージョンアップするならメインで使っている Windows 7 の方を残して Windows 8.1 の方を Windows 10 へ上書きバージョンアップする予定です。

Windows 10 も基本的に Windows 7 や Windows 8.x が稼働している PC であればインストールできるのですが、プレビュー版を本番運用している PC に直接入れるのはご法度です。試すならやはり実環境には影響を与えない仮想環境を用意することが望ましいと言えます。

もっとも現時点では PC 向け Windows 10 のエディション構成がまだ明らかにされていないので何とも言えませんが、少なくとも現在最新の PC 向けプレビュー版が Windows 10 Pro Preview として扱われているところを見ると、PC 向けのエディションは今の Windows 8.x とさほど変わらないのかな…とも思えてきます。

しかし、どのエディションにも現在は延長サポートが設定されているという事情を考えた場合に、一般ユーザー向けに対してエディション分けする必要あるのかという疑問もあります。シンプルに一般ユーザー向けと大企業ユーザー向けの 2 種類だけで良い気もします…。

ただ、一般ユーザーでも運用上の兼ね合いで NTFS アクセス制限をはじめとして細かく管理して使いたいユーザーはいるでしょうから一般ユーザー向けは今でいうところの Windows 8.1 Pro 相当には最低でもした方がよさそうな気がしなくもないですが。

特に NTFS ドライブ上でできる NTFS アクセス制限は扱いさえ間違えなければ地味に便利なんですよね。自分が Windows 7 にする際に Professional 以上を選んでいたのも実はこれが理由で、Windows XP も Professional を、Windows 8 も Pro を選んでいます。

ちなみに…Windows 8/8 Pro から Windows 10 にする場合はいったん Windows 8.1 Update を挟む必要があると思われますので、Windows 8.1 にバージョンアップせずに Windows 8 を使い続けている人は気を付けましょう。

また、Windows 8 もサービスパック サポートが適用されているので、そのサービスパック サポートが切れれば嫌でも Windows 8.1 に上書きバージョンアップすることになります。Windows 8.1 は Windows 7 以前で言うところの Service Pack に近いものなので…。
(ちなみに Windows 向けの Service Pack は Windows 7/Server 2008 R2 の各 SP1 を最後に出ていません。)

2015/02/08

【ペロ催】ペロペロハンターを極めよう その2

間が空きすぎました (汗)。

今回は立ち回りについて解説します。
先日の記事でも述べている通り、ペロハンにも特効倍率によるプラス補正概念があります。

参加する場合はまず親衛隊イベントやペロペロ大作戦同様まずは補正倍率を得るためにイベントガチャで特効カードを確保しに行きます。また、既存イベント以上に赤字確定なイベントとなりますので回復系アイテムの在庫は確認しておきましょう。(プリンが 1,000 個単位で飛ぶという話も…)

ペロハンは親衛隊イベント以上にシビアなので今までの既存イベントと同じ感覚で挑むと痛い目に遭いますので気を付けましょう。(逆に親衛隊イベントの方が気楽かも…?)

このイベントでは小隊と呼ばれるチームを組んで臨む仕様であるため、これまでの既存イベントと異なり、ペロハンイベントトップはイベントガチャがペロハン版になった時点からアクセスできるようになっています。

実はここからがポイントで、参加せず次イベントまで待機したい場合は絶対にペロハントップへはアクセスしないでください。小隊はペロハンのイベントトップに初めてアクセスした時点で作られる仕様になっているため、一度イベントトップに入ってしまうと有無言わさず大隊を組まされることになり、また参加しているチームにも迷惑をかけることになります。(報酬リストの確認もできなくなりますが、こればかりは仕方がないです。)

逆に参加する場合は小隊を作るか、小隊に入りましょう。小隊が作られると自分がチームリーダーになります。自分で小隊を作ってメンバーを募る場合はチーム名や加入設定等のオプションをいじることができます。

自動加入をオフにしておけば募って反応があったユーザーのみを自チームへ迎え入れることが可能になりますので覚えておきましょう。

ちなみにランクを狙うかどうかでも組み合わせるべきメンバーも変わってきますのでこの辺りはよく考えておく必要があります。

ちなみに小隊ページを確認することでメンバーを募る際に必要となる ID も確認できます。自分は小隊を作らずに特定のチームに加入する場合にこの ID が必要です。加入したいチームの ID についてはこちらからでは分からないので確認を取りましょう。そのリーダーが自分のペロ友ならいたずら等で確認するのもアリです。

ペロハンイベントが始まったら、いよいよ戦いの始まりです。ペロハンでの動きは目的により異なりますが、ランキングを狙うのでなければ限定娘の確保と超 300 討伐を重きに置く形になると思います。

探索は親衛隊イベントと基本的に同じなのでこちらについては迷うことはないと思います。ただし、超親衛隊を引くためには SP インジケータを 10 個貯める必要がありますので、自大隊側もしくは相手大隊側のどちらかが親衛隊を引いていて自分が引く可能性が皆無の時にひたすら回して SP を貯めましょう。

なお、限定娘確保には親衛隊討伐時にドロップする交換チケットが必要ですので、ワンパンは最低でもしておきましょう。(これで 1 枚は確定する)
超親衛隊が出現した場合は迷わずワンパンあるのみです。この点は親衛隊イベントと同じです。

SP が 10 個まで貯まると催眠タイム (ST) に突入します。ST に突入すると一時的に高速スロットに切り替わり、10 回以内に親衛隊柄が揃えば超親衛隊確定です。SP を使い果たした場合、栗戸さんが出てきて継続抽選が始まります。七輪を落とせば継続、そのまま引き返せば ST 終了で元に戻ります。(ちなみに ST 中に超親衛隊を引いて逃げられるか、倒される前に時間切れとなってしまった場合は強制終了となりますのでご注意を!)

ちなみに、ST 中に別のユーザーが親衛隊を引いた場合は中断モードになり、スロットの状態が元に戻ります。ST 中のユーザーが自分一人だけの場合、親衛隊が出たかどうかのレーダー代わりに使うこともできます。

このため、ST になったからと言ってすぐには消化しない方が良いケースも出てきます。こういう時こそ小隊チャットや大隊チャットを活用して連携を図るようにしましょう。(しかし、ペロ催には様々なユーザーがいますので統制が取れるとは限りませんが何もしないよりはマシです。)

既存イベントと違い、ペロハンでは前半・後半の区別はなく、超親衛隊も初日から出現しますので初日から連携を心がけることと大隊の組み合わせに恵まれさえすれば超親衛隊 300 回討伐はそんなに難しくはない印象です。

また、超親衛隊の方が効率が高いのは親衛隊イベントと同じで、EP、チケット効率共に高いです。(ワンパンで 2 枚確定であるうえ、EP も 2 倍確定です。)

要は超親衛隊を倒していく方が交換チケット 1,000 枚への近道となるのです。
(限定娘 3 枚とるのに 1,000 枚もの交換チケットが必要です。)

また、ST 中でかつ超親衛隊を引いていない状態で 24 時を回った場合はハント時間再開時には SP インジケータが 10 個まで回復しますので併せて覚えておくとよいでしょう。

親衛隊を狩るときに気を付けないといけないのが、親衛隊からのアイテムドロップがないことと、条件を達成してもプレゼントボックスに報酬が着弾しないことです。では達成報酬をどうやってとるの?って話になりますが、これは報酬リストから受け取れます。

また、24:40 頃には大隊報酬が受け取れるようになります。勝利時は、

・交換チケット x 40 枚
・生ナミン大 x 5 個
・生ナミンハーフ x 10 個
・生プリン大 x 5 個
・生プリンハーフ x 10 個

が支給されます。なお、敗北しても、

・交換チケット x 20 枚
・生ナミン大 x 3 個
・生ナミンハーフ x 5 個
・生プリン大 x 3 個
・生プリンハーフ x 5 個

が確定します。つまり大隊戦で負けたとしても勝利時の半分に減らされる程度なので深く気にしないことが肝心です。生系アイテムはその日のうちにしか使えませんのでできるだけ当日中に使い切ることを心がけてください。

また、生系アイテムは直接付与の形が取られますのでアイテムリストを確認するようにしてください。(ただし、交換チケットのみプレゼントボックスに着弾します。)

なお、ペロハンには既存イベントと異なりロスタイムが存在しないので最終日のみ生系アイテムの支給はなく、交換チケットのみが配られ、数量も 2 倍になります。(勝利時 : 80 枚、敗北時 : 40 枚)

交換チケットの受取と各種報酬受取は次イベント開始直前メンテまで可能です。それまでに交換チケットは使い切るようにしてください。(万が一中途半端に余ってしまった場合は栗戸さんに処分してもらうか 300 ペロに化けるまで待ちましょう)

実際に参加した側からアドバイスさせてもらうと…回復アイテム在庫に余裕がない場合はスルーもありです。次イベントまで素直に待ちましょう。

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